ご案内
ホームページに多くのインターネットユーザーを誘導し、独自の市場を構築しなければならない。
ほとんどのホームページは、独自の市場を構築できるほど多くのユーザーを集客できないでいる。
そのため、効果的に集客できるネットマーケティング手法が巷に溢れてきている。
「Eメールマーケティング」は、ネットマーケティング手法の一つであることは確かである。
ただ、ほかの手法と違い、いくつかの優位性を持っている。
低コストで潜在顧客を独占できる。
「Eメールマーケティング」の正しい知識と実践方法を法人企業の担当者が学んでいれば、広告宣伝にあまり投資をしなくても、累積的に潜在顧客を増やし、売り上げに結び付けることができる。
コミュニケーションで潜在顧客の心をつかみ、顧客を特定できる。
潜在顧客を固定客にするには、パソコンの後ろにいる血が通った人間の心をつかむ必要がある。
そのためには、顧客と何度も対話をしながら信用を得るプロセスがどうしても必要になる。
「Eメールマーケティング」では、顧客の関心を維持しながらライフタイムバリューだけにする。
多くの個人情報を最初から求めると、メルマガ登録の敷居を高くして、1000人読者登録ができるはずのところを100人にしてしまうリスクがある。
できるだけ登録の敷居を低くするのが重要である。
メルマガ解除情報はメルマガの冒頭に記載することで、いつでも解除できる安心感を読者に与える。
できれば、1クリックで解除できる自動解除URをメルマガに記載する仕掛けがあると良い。
メルマガには、カバーストーリーが必要である。
カバーストーリーは、読み切りのコラムにして、1回ごとにメルマガで完結するものでなければならない。
テーマ作りは、四半期ごとに具体的なアウトラインをして準備する。
少なくとも6割は読者にとってプラスになる情報にし、残りの4割を販売促進や売り込み情報にすると読者の関心を維持できる。
編集後記的なコラムは、読者に発行者の顔を知ってもらう窓口となるので、裏のカバーストーリーのような扱いにすると、読者の心をつかむフックになる。
メルマガを発行することで何を達成したいのか、目的を最初に決める必要がある。
この目的により、メルマガをEメールマーケティングのツールとしてどのように使っていくのかが決まる。
会社のブランドを広げるためなのか、顧客獲得や維持のためなのか、販売促進のためなのか。
目的を決めることで、メルマガの効果を評価する指標が決まってくる。
効果を評価できないメルマガは、Eメールマーケティングのツールにはなりえない。
最終的に、ROIを数字で表現できるようにする必要がある。
読者ニーズを満たすコンテンツを見定めるには、提供しているコンテンツがニーズにあっているかどうかを検証する必要がある。
毎回のメルマガ発行で読者の反応をさまざまな指標を使って分析し、分析結果を次のメルマガの仮説に反映して、さらに検証を続けるのである。
仮説と検証は、ターゲット読者層のニーズを特定するうえでやらなくてはならない。
多くの法人発行のメルマガは、会社の都合でコンテンツ構成や読者の個人情報を取得しようとする。
しかし、読者はメルマガに登録するときに自分の都合で判断するため、ここでお互いが納得いくようなメルマガ読者に間違ったメッセージを伝えてしまう。
Eメールマーケティングでのメルマガの位置付けは、好印象を読者に伝えて信頼を得るところにある。
売りは、まず、読者の信頼を得てから始めるのが基本である。
この信頼関係を築かないで効果的なEメールマーケティングは行えない。
メルマガ発行の担当者は、マーケティング経験者でインターネットに詳しい人であれば理想的である。
メルマガの編集技法は、多くのメルマガを読みながら学べるので、その道の専門家に指導を受ければ短期間でコツを覚えられる。
メルマガ配信システムは、コストを安く抑えるならば、無料のメルマガサイトでメルマガを発行できる。
ただ、読者リストや複雑な機能を使つてのEメールマーケティングは行えない。
本格的にEメールマーケティングを実践するには、それなりのコストが発生する。
メルマガ配信システムには、パッケージソフトか配信システムASPサービスかの選択がある。
パッケージソフトを使う場合は、自社でサーバーを調達して運営することになる。
メール配信システムASPを使うならば、すぐに使える環境が手に入るが、読者情報がすべて第三者のコンピュータシステムに置かれることになる。
これが気にならなければ、ASPシステムサービスを利用することをおすすめする。
コンテンツ材料に関しては、読者の目的にあった、関心を引き続ける情報を確保する必要がある。
自社調達か、またはコンテンツ提供業者やライターと契約して、目的に合った情報を読者に提供し続ける。
メルマガをいくら送っても意味がなくなる。
Eメールマーケティングの成功は、まずメルマガが読者に届いているかどうか、次にメルマガを読んでいるかどうか、さらに、何らかの反応があるかどうかで決まるのである。
これからそれぞれのチェックポイントで、何らかの評価指数を独自に持つ必要がある。
というのも、発行しているメルマガの読者層がそれぞれのメルマガによって違うからだ。
一つのメルマガの評価指数が別のメルマガでは使えない可能性が高い。
したがって、メルマガごとに評価指数のベンチマークを作るのが先決である。
日本のEメールマーケティングは、アメリカと比較して3年遅れている。
メールの受信環境がアメリカとは違うが、流れは同じで、3年後にはアメリカで起きた同じことが表面化してくる。
たとえば、現在アメリカで「メールの不到達」が問題になっている。
日本では、メルマガを配信すれば100%読者にメルマガが届いていると思われている。
日本では、メルマガをEメールマーケティングの視点で発行している企業は少ない。
あえて言うならば、米国系企業でEメールマーケティングを日本市場に導入している企業だけだろう。
現在、Eメールマーケティングを可能にするメール配信システムサービスを提供する企業はたくさんあるが、利用企業はそれらのメール配信システムの機能を十分に使いこなせないでいる。
Eメールマーケティングを実践できる人材がいないため、宝の持ち腐れとなっている。
したがって、これからは、Eメールマーケティングを使いこなせる人材を育成する、または、そのようなことができる人材を雇用することが求められるだろう。
その道のプロは、高価なシステムを使わずに目的を達成できる。
アメリカでは、その道のプロが専門サービスを企業に提供している。
RSSリーダーで情報を読む人とメールで情報を読む人が生まれてきている。
Eメールマーケティングは、読者の観点でメルマガのRSS情報を提供し始めている。
回読者に呼びかけることだ。
受信者のアドレスリストに登録されれば、読者にとってそのメルマガやメールは迷惑メールではないということになるからだ。
日本の企業が発行するメルマガ、個人が発行するメルマガでこのような呼びかけをしているメルマガは、まだ一誌も見かけていない。
また、RSSによる情報発信でメルマガを読者に読んでもらう流れも出始めている。
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